10月10日は「目の愛護デー」。目の健康について考え、大切にすることを呼びかける日です。

スマートフォンでニュースを読んだり、パソコンで仕事をしたり、テレビを楽しんだり。私たちは毎日の暮らしの中で、さまざまな場面で目を使っています。

最近、「目が疲れやすい」「目が乾く」「夕方になると目がかすむ」と感じることはありませんか?

目の健康を守るために、日頃から意識したいケアのポイントをご紹介します。

スマホやパソコン、目に負担をかけていませんか?

スマートフォンやパソコンの画面を長時間見続けていると、目の疲れや乾き、かすみなどの症状が現れることがあります。

画面に集中していると、まばたきの回数が減り、目が乾燥しやすくなることも。また、近い距離で画面を見続けることは、目のピントを調節する働きにも負担をかけます。

特にスマートフォンは、つい夢中になって長時間使ってしまいがち。目の疲れを感じる前に、こまめに休憩を取ることが大切です。

今日からできる!目にやさしい3つの習慣

毎日のちょっとした心がけで、目への負担を軽減することができます。

① こまめに休憩を取る

パソコンなどで作業をするときは、1時間以内に10〜15分程度の休憩を取りましょう。作業の合間にも画面から目を離し、遠くを眺めるなどして目を休ませるのがおすすめです。

② 画面との距離や姿勢を見直す

パソコンの画面は、目から40cm以上離すことが推奨されています。画面を見下ろすような位置に調整し、無理のない姿勢で作業しましょう。スマートフォンも、顔に近づけすぎないよう意識してみてください。

③ 部屋の明るさを調整する

暗い部屋で明るい画面を見たり、画面に照明が映り込んだりすると、目に負担がかかることがあります。部屋の明るさに合わせて画面の輝度を調整し、照明の位置にも気を配りましょう。

気になる症状が続くときは、眼科へ

目の疲れや乾き、かすみなどは、長時間の画面作業によって起こることがありますが、目の病気が隠れている場合もあります。

休憩を取っても症状が改善しない場合や、気になる症状が続く場合は、早めに眼科を受診しましょう。急な視力低下や強い目の痛みなどがある場合は、速やかな受診が必要です。

スマートフォンやパソコンは、私たちの暮らしに欠かせないもの。だからこそ、上手に付き合いながら、目をいたわる習慣を身につけたいですね。

「目の愛護デー」をきっかけに、毎日の生活を少し見直してみませんか?

 

参考文献